「トロン:レガシー」近未来型バイク、汐留に“見参”
2010年11月22日 19:49

[映画.com ニュース] ウォルト・ディズニーの最新作「トロン:レガシー」の公開を記念し11月22日、東京・汐留にある日本テレビプラザ地下2階のゼロスタ広場で開催されるライトアップイベント「トロン:レガシー ライティングロード~未来の光を体感せよ~」が報道陣に公開された。
同イベントは、映画に登場する近未来型オートバイ「ライトサイクル」を展示する(25日を除く)。また、同所の柱と床面を使ってライトアップし、15分ごとにライティングショーを実施。ダフト・パンクの立体サラウンドの音響に合わせて、1万6000個のLEDが360度から光のシャワーを浴びせる。そして、100インチのLEDモニターからは同作の迫力映像が映し出される。
全長2メートル30センチ、高さ90センチ、重さ50キロのライトサイクルは、日本で制作された。また、ライティングを手がけたのは、屋外イベント照明で数々の実績をあげている日本テレビアート。光と音と映像のコラボレーションイベントは23~30日、午後4時から午後9時まで。
同作は、デジタル業界のカリスマと呼ばれたエンコム社のCEOケビン・フリン(ジェフ・ブリッジス)が失踪してから20年後、27歳に成長した息子サム(ギャレット・ヘドランド)が、父の創造した“理想の世界”とされる電脳世界で繰り広げる冒険を、最新技術を駆使して描く。
「トロン:レガシー」は、12月17日から全世界同時公開。

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