トロンスーツ姿の「ダフト・パンク」公開!サントラ発売は12月15日
2010年11月19日 16:21
[映画.com ニュース] ディズニーのSF超大作3D「トロン:レガシー」(ジョセフ・コジンスキー監督)の全編音楽を手がけるフランスのエレクトロ・デュオ「ダフト・パンク」が、「トロン:レガシー オリジナル・サウンドトラック」を12月15日に発売することがわかった。
同作は、デジタル業界のカリスマと呼ばれたケビン・フリン(ジェフ・ブリッジス)の失踪から20年後、大人へと成長した息子サム(ギャレット・ヘドランド)が父の創造した電脳世界で繰り広げる冒険を、最新3D技術を駆使して描くSFアクション。
トーマ・バンガルテルとギ=マニュエル・ド・オメン=クリストの2人が結成した「ダフト・パンク」は、クラブシーンを飛び越え全世界でヒットを連発し続けるグラミー賞デュオ。本作では、ダンスミュージックを基調としながら100人を越えるオーケストラをフィーチャリングした楽曲などを提供しており、斬新な音楽性が近未来で展開されるスタイリッシュな映像と見事にマッチしている。同サウンドトラックは、同デュオにとって2005年以来の新音源となり、ファン待望の最新アルバムとなる。
また、「ダフト・パンク」はDJ役として出演もしており、トロンスーツを着用した2人の写真も公開された。
「トロン:レガシー」は12月17日から世界同時公開。
「トロン:レガシー」
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