戦場カメラマン・渡部陽一「被写体の気持ちわかった」
2010年11月11日 12:06

[映画.com ニュース] 戦場カメラマンの渡部陽一氏が11月10日、都内で行われた「スカパー!アワード2010」のプレゼンターとして登場した。開演前のブルーカーペットセレモニーでは、約50台のカメラから一斉にフラッシュの嵐。「なんとも不思議な感覚。普段、被写体の方がカメラをおびえる気持ちがよくわかりました」と笑わせた。
おなじみのベストを脱ぎ捨て、トレードマークのベレー帽にジャケットと蝶ネクタイという正装で登場。慣れない華やかな舞台ながら「戦場の方が大変です。(ここで)殺されることはないですから」と、いつもの冷静な口調は変わらなかった。
「スカパー!アワード」では、スカパーで放送された優秀作品を選出。渡部氏は「ドキュメンタリー賞」のプレゼンターを務め、「にゃんこの城 ネコがカワイイ!100の理由」(動物チャンネル/アニマルプラネット)を表彰した。(映画.com×文化通信.com)
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