神田うの、ナヴィ族に全身変身「すっごく楽しい」
2010年10月14日 21:22

[映画.com ニュース] 日本で興行収入154億円を超える大ヒットを記録した「アバター」に、9分間の未公開シーンを追加した「アバター 特別編」の公開を記念し10月14日、神奈川・109シネマズ川崎IMAXデジタルシアターで日本最速&最後の3D試写会が行われた。上映前にはタレントの神田うのが、約6時間かけた全身メイクでヒロイン“ネイティリ”に変身した姿を披露。「すっごく楽しい」とご満悦だった。
今回、3Dのみ全国163スクリーンで期間限定上映される「アバター 特別編」には、スティングバット、扇トカゲといった新たなパンドラの生物が登場するほか、主人公ジェイク(サム・ワーシントン)が先住民ナヴィたちとともに、主食である動物スタームビーストを狩るシーンなどが追加された。ジェームズ・キャメロン監督は「すでにファンであるあなたも、まだ見たことのないあなたも、この特別編は初めての経験となるでしょう」と自信のコメントを寄せている。
あまりに完ぺきな変身ぶりに、神田本人が自己紹介するまで、客席のだれもが正体を見抜けないほど。してやったりの神田は、「この耳をつけられた瞬間、スイッチが入った。ネイティリの妹“ウノ”ティリです」とメイク越しに満面の笑みを浮かべた。劇場公開時、周囲から「(ナヴィ族に)似ている」と言われていたといい、神田も「最初は微妙だなと思ったが、見ているうちに『あれ、似てる? 仲間!?』と思った」。それだけに本編を鑑賞した際は「クライマックスのシーンは、『一緒に戦おう!』って感じでいつも以上に感情移入できた」と興奮気味。「せっかく6時間もかけてメイクしたので、これから都内でもうひと遊びしたい。普通にバーとか行きたいな」とご機嫌で、カメラマンのリクエストにもさまざまなポーズで応えていた。
「アバター 特別編」は10月16日から全国で公開。

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