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大橋未歩アナ、後輩アナの恋愛観に「まだまだ青い」とダメ出し

2010年9月13日 15:39

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テレビ東京の人気アナが自作の宣伝コピーでPR
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[映画.com ニュース] 吉瀬美智子阿部寛が共演する「死刑台のエレベーター」のオリジナルスポットCMが、テレビ東京で放送されることになり9月13日、同局アナウンサーの相内優香、秋元玲奈、大橋未歩がナレーション撮りを行った。

仏ヌーベルバーグの傑作として名高い、1957年にされたルイ・マル監督の同名作を世界で初めてリメイク。女(吉瀬)が、愛人の男(阿部)に自分の夫を自殺に見せかけ殺害させようと画策。しかし、男がエレベーターの中に閉じ込められたため計画に狂いが生じていく様子をサスペンスタッチで描く。

今回のCMでは、映画を鑑賞したアナウンサー自らが宣伝コピーを考案し、それぞれが考える“愛の形”をナレーションにぶつけた。相内アナは「愛で周りが見えなくなることもあるし、一歩間違えると人を変えてしまう危うさがある。自分の主観で、究極の愛を解釈し、15秒に言葉を凝縮できたと思う」と自画自賛。ふだんは落ち着きがなく、映画を見るのも苦手だという秋元アナは「これほど真面目に見たことはないというほど真剣でした。どんな言葉で表現するか、母親と一緒に2時間くらい考えた」と語った。

最年長の大橋アナは「ここまで女性のエゴがむき出しになった恋愛映画は見たことがない。エゴイズムに着目し、ドロドロした人間くさい感情を表現できた。破滅してもいいと思えるほどの相手と出会えるのは、ある意味うらやましい」。そして、究極の愛とは「許すこと」だと語り、相内と秋元の恋愛観に対しては「まだまだ青い」とダメ出しした。オリジナルスポットCMは9月下旬から放送予定。

死刑台のエレベーター」は、10月9日より全国で公開。


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