「少女時代」テヨン&ソヒョン、米3Dアニメの韓国レッドカーペットに登場
2010年9月10日 09:13

[映画.com ニュース] 9月8日に日本デビューを果たしたばかりの韓国ガールズグループ「少女時代」のテヨンとソヒョンが7日、韓国・ソウルで行われた米アニメーション映画「怪盗グルーの月泥棒 3D」のレッドカーペットイベントに登場。多数のマスコミの取材に対応し、集まったファンとの交流を楽しむなど会場を盛り上げた。
同作は、ハリウッドメジャーのユニバーサルが初めて手がける3Dアニメで、月を盗もうと企む意地悪な泥棒グルーが、ひょんなことから孤児院育ちの3姉妹を養女したことから起こる変化と冒険を描く。韓国では9月16日から公開となる。
「少女時代」は2007年の韓国デビュー以来、台湾、タイ、フィリピンなどでも音楽チャートをにぎわせている9人組。日本では8月25日に東京・有明コロシアムでプレミアムライブを開催し、計3回の公演で2万2000人を動員。今月8日には日本デビューシングル「GENIE」を発売したばかり。18日に行われる日本最大のファッション音楽イベント「Girls Award 2010」でもパフォーマンスを披露する予定で、いま最も話題のガールズグループだ。今回、同グループでメインボーカルを務めるテヨンが3姉妹の長女マーゴ役、グループ最年少のソヒョンが次女イディス役の韓国語吹き替えを担当。「少女時代」として韓国版の主題歌も歌っている。
8月30日に行われた韓国メディア向けの記者会見で、テヨンは「意欲と自信はあったけど、実際には(画面と声の)タイミングを合わせるのが大変だった」と初挑戦のアフレコについて述懐。一方のソヒョンは「年より若い役だったので、最初はどうすればいいか心配だったけど、映像を見ながらその人物になったと思って役に入り込むと、どんどん自信がついた」と話した。ソヒョンはアニメ好きで、過去に「ケロロ軍曹」の韓国語吹き替え声優を務めた経験も持つ。
同作の日本語吹き替え声優はグルー役を笑福亭鶴瓶、末っ子アグネス役を人気子役の芦田愛菜が務める。日本公開は10月29日から。
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