スタイリッシュ映像が満載の3D大作「トロン:レガシー」予告編解禁
2010年8月30日 11:55

[映画.com ニュース] 米ディズニー製作の実写3D大作「トロン:レガシー」の最新予告編が公開された。
同作は、デジタル業界のカリスマとして名をはせたエンコム社CEO、ケビン・フリン(ジェフ・ブリッジス)の失踪から20年後、27歳に成長した息子のサムが、父の創造した電脳世界に足を踏み入れたことから始まる。そこはケビンの抱いた“理想の世界”であるはずが、独裁者クルーにすべてを支配されており、サムは命を狙われるはめに。そんななか、クオラという女性の助けを借りながら父の行方を探し、同時にコンピュータの世界のなかに隠された真実に迫っていく。
主人公サムを新進俳優ギャレット・ヘドランド、クオラをオリビア・ワイルドが演じるほか、「クレイジー・ハート」でアカデミー主演男優賞を受賞したブリッジスが、サムの父ケビン役で出演。今回が長編デビュー作となるジョセフ・コシンスキー監督がメガホンをとり、音楽をダフト・パンクが担当している。
予告編は、スタイリッシュな映像で彩られた電脳世界を舞台に、サムが数々の戦いを潜り抜けていく姿がたっぷりと描かれている。ケビンと同じ顔をしている男が、驚くサムに「私はお前の父親ではない」と告げる場面などもあり、先の読めないドラマチックな展開も予想される。
「トロン:レガシー」は12月17日から世界同時公開。
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