“オシリーナ”秋山莉奈、ゴスロリ衣装で「テンション上がる!」
2010年8月24日 14:56

[映画.com ニュース] 美尻の女王“オシリーナ”こと秋山莉奈が、復しゅうに燃えるゴスロリ少女に扮するアクション・スプラッター映画「ゴスロリ処刑人」の完成会見が8月24日、都内で行われ、主演の秋山をはじめ青柳塁斗、佃井皆美、小原剛監督が登壇した。
同作は、ナゾの黒マント5人組に母親を惨殺され復しゅうの鬼と化した少女ユキが、漆黒のゴスロリファションに身を包み、犯人たちに容しゃのない制裁を与えていく姿を描く。
秋山は、約8カ月ぶりとなる劇中衣装で登場し「みんなの前で着るのはちょっと恥ずかしくてドキドキする。でもこの衣装を着るとテンションが上がって戦わなきゃって気になる!」。オファーを振り返り、「ゴスロリ、アクション、処刑人というキーワードを聞いても、正直よく分からなかった(笑)。ただずっとアクションをやってみたかったのでワクワクしていたのだけど、まさかあそこまで血のりを使うとは……」と驚いていた。
「芸者VS忍者」(2008)でも壮絶な格闘シーンを見せている佃井は、「撮影はハードだけどすごく楽しかった。グロくて奇抜な印象があると思うけど、コメディタッチな部分もあったりして、ハードなだけじゃない」とアピール。アクション監督として活躍してきた小原監督は、「僕がやる以上、アクションが優秀じゃないとまずい。一番大変だったのは12日間という限られた撮影日数。ハードな撮影にみんなよく耐えてくれた」とキャスト陣を称え、「ぜひ前後編を作りたい!」と意欲をのぞかせた。
「ゴスロリ処刑人」は、9月4日から全国で公開。
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