英バンドのフロントマンがフェス演奏直後に自殺
2010年8月23日 11:55
[映画.com ニュース] 英エレクトロポップバンド「ウ・エ・ル・スウィミングプール(Ou Est Le Swimming Pool)」のフロントマン、チャールズ・ハッドンさんが8月20日、出演したベルギーのプッケルポップ・フェスティバルの会場内で自殺した。22歳だった。
英BBCほかの報道によれば、ハッドンさんは自分たちのバンドの演奏後、別の場所にあるメインステージ裏の通信用マストから飛び降りたという。フェスティバル事務局も地元警察も自殺と発表している。バンドは、「我々の友人チャーリー・ハッドンの死去に際して悲しみに暮れている」との声明を発表した。
なお、同フェスティバルでは19日にも、米ロックバンド「ザ・コール」のフロントマンだったマイケル・ビーンさんが心臓発作のため亡くなっている(享年60)。ビーンさんの息子ロバート・レボン・ビーンは同フェスに出演していた米人気ロックバンド「ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ」のメンバーで、マイケルさんは同バンドのサウンドエンジニアとして同行していた。
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