松竹美人社員7人、大胆コスプレで打倒ジュリア・ロバーツ宣言
2010年8月19日 20:11
[映画.com ニュース] シルベスター・スタローンが監督・主演・脚本を務めた最新作「エクスペンダブルズ」の完成披露試写会が8月19日、東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で行われた。
この日は、配給元・松竹の美人社員7人がセクシーアーミー衣装に身を包み“エクスペガールズ”としてPR活動を展開。自らを消耗品(エクスペンダブルズ)と名乗る最強のよう兵部隊が、南米の独裁政権を打ち倒すために戦う姿を描く同作に触発され、「私たちは消耗品じゃない」とモデルガン片手に訴えた。
同グループのリーダーを務める宣伝部所属のアッキー・スタローンは、「極秘オファーがメールで届きました。松竹のなかから選ばれた7人ですから、非常に光栄。でも今日で見納めです」とニッコリ。マーシャルアーツが得意だというミッチー・リーは、コスチュームを初めて目にしたときのことを「絶句した」と苦笑いを浮かべた。
それでも、同刻に東京・六本木で主演最新作「食べて、祈って、恋をして」のジャパンプレミアを行うジュリア・ロバーツに対し、アッキー・スタローンは「負けていないし、目じゃない!」と対抗意識むき出しだ。
そんな7人を、同社の因藤靖久映画宣伝部長は「映画に自分の身を捧げてくれて本当にうれしい。スタローンに来日してもらいたいし、実現した際にはジャパンプレミア開催時に“エクスペガールズ”再結成の可能性もある」と称賛。山中正博映画宣伝部パブリシティ室長も、「こんなにマスコミのかたの反響が大きいとは……。7人は常に魅力的だが、いつも以上にキレイだ。感無量です」と目を細めていた。
「エクスペンダブルズ」は、10月16日から全国で公開。
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