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「チング」ドラマ版のイベントでキム・ミンジュン、ソ・ドヨン来日

2010年8月13日 20:54

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[映画.com ニュース] 韓国の人気俳優キム・ミンジュンソ・ドヨンが8月13日、東京・日比谷公会堂で行われた主演ドラマ「チング 愛と友情の絆」プレミアイベントに出席した。

同作は、1970年代後半から90年代前半の激動の釜山を舞台に、4人の幼なじみがたどる運命を描く。01年にチャン・ドンゴンらの主演で製作された映画「友へ チング」のドラマ版で、映画と同じくクァク・キョンテク監督がメガホンをとった。

映画版は公開当時で820万人を動員する歴史的ヒットとなり、韓国で社会現象を巻き起こした。当時高校生だったというソは「主人公4人の走る姿が格好よくて、映画を見終わったら、友だちと一緒に意味もなく走ったりしたことを思い出した。心に深く感動をくれた映画だったので、オファーをもらった時は自分がちゃんと演じられるか緊張したけど、楽しみでもあった」と述懐。ドラマ版では「(キム・ミンジュンが演じる)ジュンソクの最期のシーンは、映画にはないシーンで見ていて胸に迫った」と話した。

キムは舞台と同じ釜山出身で、それだけに「(映画版を見た時は)まるで自分の話のようだったから、とても切ない気持ちだった」。クァク監督とは以前にも仕事をした仲で、「次の作品にも呼んでくれるかなと思っていた時、監督が『チング』をドラマでリメイクするという情報を耳にした。ところが全然連絡がなく、寂しく思っていたら、監督から携帯電話に連絡があったので、すごくうれしかった」と振り返った。そして、「DVDを買って手元に残しておこうと思ってくれたことに感謝したい。自分は恥ずかしくない演技をしただろうかと振り返させられる。これからも、皆さんの心に恥じないキム・ミンジュンでありたいと思う」とファンに語りかけた。

イベントは、DVDを購入したファンから抽選で1000人を招待。クァク監督もサプライズゲストとして登場し、来日のかなわなかった主演ヒョンビンからのビデオレターの上映やプレゼント抽選会などで盛り上がった。

「チング 愛と友情の絆」DVDボックスI&IIは発売中。

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