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ミシェル・ファイファー52歳で堂々のベッドシーン

2010年8月6日 11:31

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スキャンダラスな恋の行方は?
スキャンダラスな恋の行方は?
(C)Tiggy Films Limited and UK Film Council 2009

[映画.com ニュース] ミシェル・ファイファーの主演最新作「わたしの可愛い人 シェリ」の予告編が公開された。

同作は、20世紀初頭のパリを舞台に、元ココット(超高級娼婦)の美女レア(ファイファー)と、19歳にして女遊びの限りを尽くした問題児シェリ(ルパート・フレンド)の恋を描くスキャンダラスなラブストーリー。一度も本気の恋をせず独身を貫き、資産運用に長けたレアは、数週間で別れるつもりでいたシェリと6年間交際を続けることになる。そして、シェリが別の女性と結婚すると知ったとき、初めてシェリに対する気持ちが本物であることを知る。

ココットと呼ばれる超高級娼婦は、美ぼうや知性、教養、プライドをあわせ持ち、若い才能の支援を行うなど、20世紀初頭のパリでは女性実業家のような存在だった。レアに扮したファイファーは、親子ほど年の離れた青年との恋を体当たりで熱演。52歳にして堂々とベッドシーンもこなしており、予告編でもその模様が収められている。ナレーションを務める萬田久子の、「恋の決着は女がする。切ない恋だけどりりしいレアに心震えました」という言葉が印象的だ。

原作は、女流作家コレットの自伝的小説「シェリ」。コレットは、自著「ジジ」のブロードウェイ舞台化にあたり、当時は無名だったオードリー・ヘプバーンを抜てきしたことでも知られる。

監督は「クイーン」のスティーブン・フリアーズ。共演にキャシー・ベイツ

今秋、東京・渋谷のBunkamuraル・シネマほかで公開。

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