小向美奈子の壮絶緊縛シーンが連続!「花と蛇3」予告編を独占入手
2010年7月16日 11:30

[映画.com ニュース] 小向美奈子が主演する映画「花と蛇3」(成田裕介監督)の予告編を独占入手した。団鬼六原作の官能小説を映画化する同作で、小向が体当たりで演じる数々の緊縛シーンが映し出されている。
イタリア帰りの新進チェリスト・静子(小向)が、夫を破産に追い込んだ財産家に借金の抵当として身を捧げ、官能の世界におとしめられていく姿を描く。元グラビアアイドルで現在はストリッパーとして活躍する小向が、「花と蛇」(2003)、「花と蛇2 パリ/静子」(05)で杉本彩が演じた主人公を引き継いだ。
予告編では、人里離れた別邸に連れられた静子が過激な調教を施され、次第に新たな官能の世界に目覚めていく姿が映し出されている。小向と、女性ファッション誌「BLENDA」でスーパー読者モデルを務める小松崎真理との全裸レズシーンはもちろんのこと、同作の代名詞ともいえるオリジナルの緊縛シーンの数々も登場。「地獄吊り」「女郎蜘蛛」「いけにえ観音」「女囚菊門さらし」「芋虫ころがし」といった、想像を絶する緊縛にさらされる小向の姿に注目だ。
また、小向が観客の前で吊られ縛られるイベント「小向美奈子『緊縛』ナイト」を8月4日に行うことも決定。「花と蛇」シリーズで緊縛シーンを担当する緊縛師・有末剛を招いて小向をその場で縛る“生緊縛ショー”や、特別ゲストのリリー・フランキーを交えてのトークショー、特別映像の上映などを行う。会場は東京・渋谷Duo music exchange。チケットは3750円(税込み)で発売中。詳細は公式サイトへ。
「花と蛇3」は8月28日から全国で公開。
(C)2010東映ビデオ株式会社
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