米プレイボーイ誌6月号は3Dに!
2010年5月13日 11:28

[映画.com ニュース] 米男性誌プレイボーイ6月号の中央折り込みページが、3D仕様となって発売されることが分かった。本誌に付属の3Dメガネをかけると、2010年プレイメイト・オブ・ジ・イヤーに選ばれた表紙のモデル、ホープ・ドラーシクのセクシーな肢体が飛び出して見えるという。
プレイボーイ誌は、ヒュー・ヘフナーが1953年に発刊した成人向けグラビア誌。米ギズモードによれば、創刊当時、ヘフナーは2人の女性ヌードモデルを3Dで撮影しようと試みたが、3Dメガネを付属するコストが高額だったため、実現には至らなかった。50年以上の歳月を経て、ついにヘフナーの夢が叶ったことになる。
ヘフナーは、ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」以降、大ブームとなっている3D映画にはあまり興味はないらしく、「みんなが3Dで見たいものは何か? おそらく女性の裸だろう」と語っている。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント