ゴン中山、アイアンマンの大胸筋に対抗心あらわ
2010年5月11日 19:08
ロバート・ダウニー・Jr.主演の人気シリーズ第2弾「アイアンマン2」の公開まで1カ月を切ったこの日は、サッカーのワールドカップ南アフリカ大会の日本代表発表当日。中山は、ヒーロー像について「最終的に結果を出すことが最も大切。アイアンマンもまさにその通り。苦しみながらも最後には勝つ、そんなヒーローになりたい」と熱く語った。
4月28日のフランス公開を皮切りに、5月7日の全米公開までに世界53カ国で既に興行収入3億2760万ドル(約303億円)を記録。全米では4380スクリーンで封切られ、オープニング3日間だけで興収1億3360万ドルを稼ぎ、「アリス・イン・ワンダーランド」の1億1610万ドルを抜いて今年最大の成績をあげた。
アイアンマンをじっと見つめた中山は、「すごい大胸筋。僕もこれくらいになるよう鍛えることにします」と対抗心あらわ。それでも、「サッカーはグラウンドで、『アイアンマン2』は劇場で。ヒーローを見に足を運んでほしい」と訴えた。
「アイアンマン2」は、天才発明家にして大企業社長のトニー・スタークが、自ら開発したハイテクのパワードスーツを装着して戦う姿を描くアクション大作。パラマウント配給で、6月11日から全国で公開。

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