森三中・黒沢「北陽~!」と絶叫しながらブーケトス
2010年4月17日 14:19

[映画.com ニュース] 人気アニメの劇場版第18作「映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」が4月17日、全国325スクリーンで公開。ゲスト声優を務めた「森三中」の黒沢かずこ、椿鬼奴、いとうあさこ、はるな愛は、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇2で舞台挨拶に立った。
同作は、原作者の臼井儀人さんが昨年9月に登山中の事故で急死してから初の劇場版。しんのすけが、大人になった自分と花嫁タミコを危機から救い出すために未来都市で奮闘する姿を描く。
“花嫁(希望)軍団”の声を担当した黒沢や椿らは、しんのすけにエスコートされながら劇場後方よりウェディングドレス姿で登場。バージンロードさながらの演出に、一同の表情はご満悦の様子だ。はるなは、場内から本名の「賢示」コールを浴びたが「今日は賢示を封印しちゃいます。しんちゃん、夢をかなえてくれてありがとう」と終始笑みを浮かべていた。
4人は、結婚への思いを吐露しながら客席へのブーケトスを敢行。31歳と最年少の黒沢は、「北陽~!」と絶叫し、相次いで結婚を発表した女性お笑いコンビの2人に対して複雑な胸中をうかがわせた。椿は、「金麦と待っている!」と叫び、笑いを誘っていた。
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