3D「バイオハザードIV」でもミラジョボの2丁拳銃は健在
2010年4月15日 07:00

[映画.com ニュース] ミラ・ジョボビッチ主演で、人気ゲームを映画化した大ヒットアクションシリーズ第4弾「バイオハザードIV アフターライフ」(ポール・W・S・アンダーソン監督)の場面写真を、独占入手した。
3D映画として公開されていることが決定している同作は、前3部作とは別の、新たな3部作の第1弾という位置づけで製作された。2002年に公開されたシリーズ第1作「バイオハザード」は、興行収入23億円を記録。その後、「バイオハザードII アポカリプス」は興収27億円、「バイオハザードIII」は興収28.5億円とシリーズを重ねるごとに成績を伸ばしており、配給のソニー・ピクチャーズはシリーズ最高となる興収40億円を目指すという。
初公開された場面写真では、タイトな黒革のボディスーツに身を包んだジョボビッチが得意の2丁拳銃を構えている。その背後には生死不明の無数の人間が横たわっており、研究室を彷彿(ほうふつ)とさせる真っ白な部屋で、ジョボビッチがどんな敵と対峙(たいじ)しているのかに注目が集まる。
同作のストーリーは、東京から始まる。ウィルス感染によって荒廃した世界を舞台に、ロサンゼルスの刑務所で隠れながら生き残った人間を脱出させるべく、アリスが危険なワナに足を踏み入れる姿を描く。
「バイオハザードIV アフターライフ」は、9月10日から全世界で同時公開。
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