サンドラ・ブロックに感謝!ラジー賞授賞式、次回はTV初放送
2010年4月14日 11:30

[映画.com ニュース] その年の最低映画と最低俳優を表彰するラジー賞ことゴールデンラズベリー賞授賞式が、2011年に初めてTV放送されることが分かった。米アクセス・ハリウッドが報じた。
アカデミー賞授賞式前夜に行われるラジー賞授賞式で、今年はサンドラ・ブロックが「オール・アバウト・スティーブ(原題)」で最低主演女優賞と最低スクリーンカップル賞(ブラッドリー・クーパーとの共同受賞)の2冠を達成。受賞者が出席しないことで知られる同授賞式にブロックは堂々と姿を見せ、ユニークなスピーチを披露して客席の大喝さいを浴びた。同賞プロデューサーは、この様子をTVで大勢の人々に見せるべきだと思いついたという。ブロックのスピーチは、YouTubeで約100万回視聴されている。
ちなみにブロックは翌日、アカデミー賞授賞式にも出席し、「しあわせの隠れ場所」で主演女優賞を受賞した。
来年の第31回ラジー賞は2月26日に開催されることが決定しているが、どのTV局でいつ放映されるかはまだ明らかにされていない。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス