映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

“3D俳優”サム・ワーシントン、肉体美を褒められ赤面

2010年4月7日 15:24

リンクをコピーしました。
素顔は意外と照れ屋さん
素顔は意外と照れ屋さん

[映画.com ニュース] ギリシャ神話をベースに人間と神々の戦いを描く3Dアクション「タイタンの戦い」に主演するサム・ワーシントンと監督のルイ・レテリエが来日し4月7日、東京・六本木のグランドハイアット東京で会見した。

1981年に製作された同名映画のリメイクで、神々と人間が世界の覇権をかけて争いを繰り広げる中、神の子でありながら人間として育てられた勇者ペルセウス(ワーシントン)が神々に戦いを挑む姿を描く。

ワーシントンは、「ターミネーター4」「アバター」そして本作とアクション大作への出演が続き、今回も披露しているたくましい肉体を褒められると、照れくさそうにたちまち赤面。「ビールを飲むのを控えたくらいだよ。僕は怠惰な人間で、普段はワークアウトしないんだ。でも、この映画は6カ月間ちゃんとトレーニングをしないと続かなかった。監督はアクションが大好きだし、撮影中は地獄だったよ(笑)」と控えめに話した。しかし、実際に爪がはがれるアクシデントもあったそうで、過酷な撮影を乗り切ったワーシントンをレテリエ監督は「彼が成功したのは強い心があったからだ」と称えた。

また、ワーシントンは大作への出演が続いているが「自分が見たい映画かどうかで選んでいるだけ。(故郷の)オーストラリアで400万ドルの予算で作る映画も、ハリウッドで1億ドルをかけて作る映画も同じ。大作の場合はプレッシャーも大きいけど、そこでどう重みを出すかがチャレンジにもなる。次の映画も自分がお金を払って見たいかどうかで決めるよ」。さらに、「アバター」「タイタンの戦い」ともに3D映画だが、「俳優の仕事としては(2Dでも3Dでも)同じ。3Dは観客を全く違う世界へ連れていくツールだけど、映画というのは現実を忘れて旅に連れていくものでもある。そのためには物語や俳優、キャラクターが強くなくてはいけないんだ」と持論を展開した。

タイタンの戦い」はワーナー・ブラザース映画配給で、4月23日から全国で公開。

フォトギャラリー

サム・ワーシントン の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

フロントラインの注目特集 本日公開 注目特集

フロントライン

【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。

提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々の注目特集 本日公開 注目特集

試写会で絶賛続々

「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】

提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!の注目特集 本日公開 注目特集

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!

【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた

提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島の注目特集 注目特集

宝島 NEW

【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」の注目特集 注目特集

映画「F1(R) エフワン」 NEW

【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作

提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きての注目特集 注目特集

We Live in Time この時を生きて

【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本

提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?の注目特集 注目特集

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?

【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!

提供:パルコ

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 6月13日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る