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ビゴ・モーテンセン、フロイト役でクローネンバーグ監督と3度目のタッグ

2010年3月12日 11:36

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クリストフ・ワルツに代わってフロイト役に
クリストフ・ワルツに代わってフロイト役に
Photo:ロイター/アフロ

[映画.com ニュース] デビッド・クローネンバーグ監督とビゴ・モーテンセンが、「ヒストリー・オブ・バイオレンス」「イースタン・プロミス」以来3度目となるタッグを組むことが分かった。クローネンバーグ監督の新作「The Talking Cure」から当初キャスティングされていたクリストフ・ワルツが降板したため、モーテンセンが代役で出演する。

同作は、クリストファー・ハンプトンの同名戯曲を映画化するもので、精神分析学の創始者ジークムント・フロイトとカール・ユング、そして患者として知り合ったユングと恋に落ち、のちに自身も精神分析家となる美女ザビーナ・シュピールラインの3人の複雑な人間関係を描く。フロイト役をモーテンセン、ユング役をマイケル・ファスベンダー、そしてザビーナ役をキーラ・ナイトレイが演じる。5月中旬のクランクインを予定。

なお、「イングロリアス・バスターズ」で第82回アカデミー助演男優賞に輝いたワルツが降板したのはスケジュール上の理由で、ロバート・パティンソンリース・ウィザースプーンと共演する「サーカス象に水を」(フランシス・ローレンス監督)の撮影と重なったことにあるようだ。

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