リドリー・スコット監督「エイリアン5」は3Dに!
2010年3月9日 11:30

[映画.com ニュース] SFホラーの金字塔「エイリアン」(79)の生みの親であるリドリー・スコット監督が第1作以来のメガホンをとるシリーズ最新作「エイリアン5(仮題)」が、3D映画になることが分かった。
「エイリアン」や「スター・ウォーズ」の美術監督を務めたロジャー・クリスチャンが、SFサイトShadowlockedとのインタビューで明かしたもの。クリスチャンが新作に関わるかどうかは未定とのことだが、スコット監督に会った際に、次回は3Dでやるとはっきり口にしたという。
またクリスチャンは、「リドリーは、新作の方向性に関して非常に明快なビジョンを持っている。史上最高のホラーシリーズ『エイリアン』はいま仮死状態にあるが、死んだわけではない。私は彼がシリーズを再生して、もう3本作ることを願っている。世界中のファンもそう考えているはずだ」と、新3部作の可能性を示唆した。
なお「エイリアン5」は、第1作のプリクエル(前章)になることが分かっている。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった!?
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

異常な映画みつけました
【クレイジー】壮大VFXを監督がほぼ1人で製作、完成に12年、正確に言うと未完成…面白すぎる
提供:Henge