全国のプリンセスと梅田&益若モデル夫妻が巨大ひな壇に登場
2010年3月3日 18:28

[映画.com ニュース] 第82回アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされているウォルト・ディズニー最新作「プリンセスと魔法のキス」のひな祭りイベントが3月3日、東京・新宿の新宿バルト9で行われた。“魔法大使”として同作の宣伝PRを務めるモデルの梅田直樹、益若つばさ夫妻のほか、ミス納豆、ミスりんごあおもり、ミス女忍者ら総勢14人のご当地プリンセスが巨大ひな壇に集結した。
「リトル・マーメイド」「アラジン」のジョン・マスカー&ロン・クレメンツ監督が、E・D・ベイカーによる児童小説「カエルになったお姫様」を手描きアニメーションの手法で映画化した長編ミュージカルアニメ。米ニューオーリンズを舞台に、魔女の策略でカエルの姿に変えられてしまったナビーン王子と、彼にキスしたことでカエルになってしまった少女ティアナの大冒険を描く。
先日行われた会見で、梅田が益若のほほにキスをして以来、カエルの姿に変身したままの2人。梅田は、「カエルの姿のままで申し訳ないです。皆さん、本当にお美しいですね」と14人のプリンセスを称賛。益若は、「小さいころ、実家にひな壇がなくて友だちの家まで見に行っていました。子供のころはお人形よりひなあられに夢中でしたが、今日はひな壇に上がれてうれしいです」とニッコリ。全国のご当地プリンセスたちもぞれぞれの出身地をアピールしながら登場し、会場を盛り上げた。
女子高生らのあこがれの的であり、一児の母でもある益若は「泣けるシーンもあり、家族愛をあらためて知ることのできる映画。子どもから大人までたくさんの人に見てほしいです」と映画をしっかりPRしていた。
「プリンセスと魔法のキス」はディズニー配給で、3月6日から全国で公開。

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