崔洋一監督、ロッテルダム国際映画祭で特集上映決定
2009年12月4日 17:27

[映画.com ニュース] 第39回ロッテルダム国際映画祭(2010年1月27日~2月7日)のSignals部門で、崔洋一監督の作品が特集上映されることになった。
上映を予定しているのは、「カムイ外伝」「血と骨」「ス」「血と骨」「クイール」「マークスの山」「月はどっちに出ている」「友よ静かに瞑れ」など崔監督の代表作がずらり。その中から10~12作品の上映を予定している。
同映画祭は、アジアや発展途上国の革新的な映画を紹介するために1972年にオランダで設立。2000年には日本特集を大々的に行うなど、日本映画に対する理解度も深い。同部門では毎年3人の監督に焦点を当て、それぞれ約10作品を上映している。
「カムイ外伝」を配給した松竹によれば、同映画祭のほか、12月に第6回ドバイ国際映画祭での正式上映が決定している。これまでにも、9月に第34回トロント国際映画祭、10月に第8回バンクーバー国際映画祭、第53回ロンドン映画祭で上映された。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
エディントンへようこそ
【この町、SNSで大炎上中】マスクしろ・しないの口論が、世界中で非難殺到の大騒動へ…異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
問題です。
【子ども17人が同時に行方不明に…】このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ズートピア2
【待望の最新作がもうすぐ公開!!】でも「1」を観た人、意外と少ない…なんてもったいない!!!!
提供:ディズニー