リース・ウィザースプーンが新作「Rule #1」の製作・主演
2009年11月4日 11:30

[映画.com ニュース] 女優リース・ウィザースプーンが、米フォックス・サーチライトの新作映画で製作・主演を務めることが分かった。
米ハリウッド・レポーター誌によると、テレル・セルツァーが執筆したオリジナル脚本「Rule #1」の映画化で、ADD(注意欠陥障害)を抱えるプエルトリコ人の少女を支えるニューヨーク在住の女性を描く物語。「アバウト・ア・ボーイ」のブラッド・エプスタインが、ウィザースプーンとともに製作を手がける。
セルツァーはこれまで、フォックスのコメディ「カレッジ・ウォーズ」の脚本や、ジョージ・クルーニーとミシェル・ファイファー主演のロマンチックコメディ「素晴らしき日」の共同脚本を務めている。
ウィザースプーンは、ジャック・ニコルソン、ポール・ラッド、オーウェン・ウィルソンらと共演したタイトル未定の新作コメディが2010年全米公開予定。
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