スザンヌ、映画初主演作「いぬばか」で「100点満点!」と自画自賛
2009年11月1日 17:26

人気タレント・スザンヌの映画初主演作「いぬばか」(ヨリコジュン監督)の完成披露試写会が11月1日、東京・渋谷シアターTSUTAYAで行われ、スザンヌをはじめ、徳山秀典、前田健、原口あきまさらが舞台挨拶に立った。
愛犬を連れて熊本から上京してきた主人公(スザンヌ)が、ペットショップ店員としてさまざまな犬や飼い主と交流し、成長する姿を描く。スザンヌは、初の映画主演を「すごいプレッシャーだった。撮影は一生終わらないんじゃないかと思うくらい大変で」と振り返った。演技のコツは「とにかく一生懸命やるのみ」としながらも、「セリフを間違えちゃっても、今のはアドリブって顔でごまかしました。すぐにバレて監督さんからNG出ちゃいましたけれど……私的には100点満点の演技だったと思います」と自信のほどをうかがわせた。
また、撮影当初は子犬を片手で持ち上げてしまったそうで「前田さんから、両手で持つんだよって教えてもらいました」とニッコリ。クランクアップ時には、共演した犬のるぱん君(5才)ともすっかり打ち解けた様子。舞台挨拶にも登場したが、「久しぶりに再会できてうれしい。今はちょっと(るぱん君の態度が)そっけないですけれど、ハート・トゥ・ハートで気持ちは通じあっていますよ」と大喜びだった。
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