3D超大作「アバター」特別映像が東京国際映画祭で上映へ。キャスト来日も決定
2009年9月15日 12:00
[映画.com ニュース] 「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督が手がける3D超大作「アバター」(12月18日世界同時公開)の特別フッテージ映像が、10月17日に開幕する第22回東京国際映画祭で上映されることが分かった。
同作は、地球から遠く離れた美しい惑星パンドラで行われるアバター・プログラムへの参加を要請された元海兵隊員のジェイクが、さまざまな体験を経てひとつの文明を救うために戦いへ身を投じるというストーリー。キャメロン監督が構想に14年、製作に4年を費やした、世界中が注目する最新作だ。
東京国際映画祭では、初日に「アバター・スペシャル・プレゼンテーション」と題した、世界初解禁映像を含めキャメロン監督が厳選した特別フッテージ映像を公開。また、キャメロン監督から同映画祭へのコメント映像もお披露目される。
合わせて、主要キャストの来日も決定。「ターミネーター4」でブレイクした主演のサム・ワーシントンをはじめ、「エイリアン4」以来の来日となる女優シガニー・ウィーバー、「スター・トレック」の女優ゾーイ・サルダナ、プロデューサーのジョン・ランドーが、「アバター」の壮大な世界観をPRする。
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
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