ボンドガールのジェマ・アータートンがフリアーズ監督の新作に主演
2009年9月7日 12:00

[映画.com ニュース] 「グリフターズ/詐欺師たち」(90)と「クィーン」(06)で2度のアカデミー監督賞候補になっているイギリスの大ベテラン監督スティーブン・フリアーズが、ポージー・シモンズによるグラフィックノベル「タマラ・ドリュー(Tamara Drewe)」を実写映画化することになった。
米バラエティ誌が報じたもので、原作者シモンズは英ガーディアン紙の風刺漫画家としてキャリアをスタートさせたコミックライターで、「タマラ・ドリュー」は05年9月~07年10月までガーディアン紙土曜日版に毎週連載されていた、文豪トマス・ハーディ(「テス」「日陰者ジュード」)の古典的小説「狂乱の群れを離れて」を19世紀から現代へとアレンジしたコミックだ。ちなみにその原作小説は、ジュリー・クリスティ主演、ジョン・シュレシンジャー監督の「遥か群衆を離れて」をはじめ、サイレント映画(15)、TV映画(98)と3度映画化されている。
今回の主役タマラ役には、「007/慰めの報酬」のボンドガール、ジェマ・アータートンが決定している。アクションゲームを原作としたマイク・ニューウェル監督、ジェイク・ギレンホール共演の「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」(10)、文豪エミリー・ブロンテ原作でピーター・ウェバー監督の「嵐が丘」(10)に続く主役となる。
ストーリーは、セクシーなタマラが美容整形手術後に、大都会を離れて英国の小さな村で暮らすことになり、時代遅れの村人たちとの暮らしの中で、彼女のダークな情熱がかき乱されるというもの。
同作は英フィルムカウンシルのファンドにより、9月21日にイギリスで撮影開始される。「私は長い間、ポージー・シモンズの作品が大好きだった」と語るフリアーズ監督だけに、主人公タマラを描写するフェミニズム的な解釈も含め、名匠の腕に期待したい。
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