ジョディ・フォスター、久しぶりの監督作でメル・ギブソンと共演へ
2009年7月10日 12:00

[映画.com ニュース] ジョディ・フォスターが久しぶりにメガホンを取る新作ドラマ「ザ・ビーバー(The Beaver)」にメル・ギブソンが主演することになったと、米バラエティ誌が報じた。
28歳の新鋭カイル・キレンが書いたオリジナル脚本を映画化するもので、手にビーバーの指人形をはめて、あたかもそれが生きた人間であるかのように扱うことで心の平安を保とうとするうつ病の男の物語。ギブソンが主人公を演じ、フォスターも彼の妻役での出演が予定されている。
インディペンデント系製作会社アノニマス・コンテントがプロデュースする本作の主役には、これまでジム・キャリーやスティーブ・カレルの名が候補に挙がっていたが、フォスターが監督を務めることになり、かつて94年の映画「マーヴェリック」(リチャード・ドナー監督)で共演したギブソンに企画を持ち込んだという。
フォスターは、91年の「リトルマン・テイト」で監督業に進出。本作は、95年の2作目「ホーム・フォー・ザ・ホリデイ」以来、14年ぶりの監督作となる。
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