“恋に慎重な”エビちゃん、ウェディングドレス姿を披露。本番は…?
2009年6月23日 12:00

[映画.com ニュース] 人気モデルの蛯原友里が6月22日、東京・六本木の駐日スペイン大使館で行われた映画「それでも恋するバルセロナ」(6月27日公開)のイベントに、自身がデザインした純白のウェディングドレスを着て登場した。本作を応援する“それ恋親善大使”に任命されたエビちゃんは、映画がスペインの魅力や文化を伝えることに貢献したとして、大使館の文化担当参事官カルロス・アベリャ氏から感謝状を受け取った。
ウッディ・アレン監督の「それでも恋するバルセロナ」は、恋に慎重なビッキー(レベッカ・ホール)、自由な恋愛を求めるクリスティーナ(スカーレット・ヨハンソン)、情熱的なマリア・エレーナ(ペネロペ・クルス)の3人の女性と1人の男フアン・アントニオ(ハビエル・バルデム)が、バルセロナを舞台に繰り広げるラブロマンス。
スペインには行ったことがないというエビちゃんだが、映画を見て「風景も青い海も建物も素晴らしく、映画に出てくるスポットを巡ってみたいと思った。とてもロマンチックな国だと思うので、ぜひ足を運んで、2人の世界に入り込んで恋をしたい」とうっとり。劇中で描かれるような複雑な恋愛には「私は慎重派なので、(そういう恋には)巡り合ったことはない」としながらも、「巡り合せはとても大事。恋をして、(相手と)一生ずっと一緒にいられればいいなと思う。恋愛は、人生を変える大事な要素のひとつ」と語り、人気ヒップホップグループ、RIP SLYMEのILMARIとの交際が順調な様子を伺わせた。

エビちゃんがこの日着用したウェディングドレスの衣装は、本作でオスカーを受賞したペネロペ・クルスがアカデミー賞授賞式で着用していたドレスをイメージして選んだという。記者からは「本番で着る予定は?」との質問が飛んだが、「分かんない」と笑顔でかわして会場を後にした。
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