ボンドガールのデニス・リチャーズが3度の豊胸手術を認める
2009年6月8日 12:00

[映画.com ニュース] 「スターシップ・トゥルーパーズ」や「ワイルドシングス」、「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」のボンドガール、クリスマス・ジョーンズ役などで知られるセクシー系女優、デニス・リチャーズ(38)が、過去3度にわたって豊胸手術を受けたことを認めた。
英デイリー・メール紙が伝えたもので、元夫チャーリー・シーンとの間に2人の娘がいるリチャーズは、バストを大きくする豊胸手術を2度受けたのち、3度目はバストを小さくする手術を受けたという。
6月4日、ニューヨークの毒舌ラジオパーソナリティ、ハワード・スターンのラジオ番組に出演した彼女は、バストが本物かを聞かれ、「外側は本物だけど、内側は違うわ」と答えた。1回目の手術は90年、彼女が19歳の時だそうで、ルームメイトが豊胸手術をしてそれをうらましく思い、一念発起してバストを大きくする手術を受けたそうだ。しかし、今では「私のボディには少し大きすぎた」と語っている。
それから90年代半ばに2回目の手術を受けた。「それがキレイじゃなかったの。前はDカップもあったのに」
そして「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」撮影後にすぐさま、3度目の手術を受けたという。前の手術の失敗のせいか、同作撮影中にシリコンが破裂する不幸に遭い、バストを小さくして形を整える美容整形を受けたそうだ。
リチャーズは「若かったわね。もっと入念にリサーチをするべきだった」と過去の過ちに後悔しきりだ。「あれは大きな過ちだった。若いコは、こんなことしちゃダメよ」と苦言を呈した。
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