山本モナが西川史子の酒癖を暴露!「パニッシャー/ウォー・ゾーン」試写会
2009年4月17日 12:00

[映画.com ニュース] 冷酷非情なダークヒーロー“パニッシャー”を描くバイオレンス・アクション「パニッシャー/ウォー・ゾーン」の公開を記念して、4月16日、東京・浜松町の文化放送メディアプラスホールで試写会が行われ、ゲストで来場した山本モナがトークショーを行った。
元々は「スパイダーマン」シリーズの脇役だったパニッシャーだが、すでに2度映画化されている人気キャラクター。本作では、愛する者を殺された主人公フランクが、悪人を徹底的に粉砕する私刑執行人“パニッシャー”として、最凶の敵“ジグソウ”と激しい攻防を繰り広げる。
本作をイメージして黒の革ジャンを羽織った山本は、昨今話題になっている振り込め詐欺や大麻汚染などの問題に触れ、それらをパニッシュ(お仕置き)するという意味を込めて巨大な拳銃を撃ち放った。しかし、はじめこそ真面目に話していた山本だが、「身近にお仕置きしたい人はいる?」と質問されると、「仲の良い女医の西川さんは、酔っ払うと所構わず『好きだ!』と叫ぶ癖がある。マスコミの皆さんに見られたら何を書かれるか分からないのでやめてほしい」と親友・西川史子の意外な一面を明かした。
さらに、この日のナビゲーターを務めた文化放送アナウンサーから「モナさんはラジオの収録に来る時の私服の露出度が高すぎる」と暴露され、結局は山本自身もお仕置きされる羽目に。その後、マスコミ向けに行われた囲み取材では“お仕置き”というキーワードにかけて何とか山本のプライベートを聞き出そうと報道陣が群がったが、すべて軽くかわしながら「皆さん試行錯誤ですね。頑張って」と余裕を見せた。
「パニッシャー/ウォー・ゾーン」は4月18日より公開。
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