ベッキー、神田うのら愛犬家が大集合!「マーリー」試写会
2009年3月18日 12:00

[映画.com ニュース] 「プラダを着た悪魔」のデビッド・フランケル監督の最新作「マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと」のプレミア試写会が、3月17日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催され、ベッキー、デビ夫人、神田うの、金子貴俊、研ナオコら愛犬家の有名人が集結した。
本作は、子育ての予行演習で犬を飼うことになった新婚カップル(オーウェン・ウィルソン&ジェニファー・アニストン)が、おバカなラブラドールレトリーバーのマーリーに手を焼きながらも家族の絆を深めていく姿を描いた感動作。
この日の試写会では、ゲストがそれぞれの愛犬を連れてレッドカーペットを歩いたが、愛犬たちは普段とは違うイベント会場の雰囲気に大興奮。自宅で11匹の犬を飼うほどの犬好きだというデビ夫人は、“臨戦態勢”で吠えまくる4匹のチンを叱りつけながらも「犬ほど人間に愛をくれる動物はいない。心を癒してくれる家族です」と熱く語り、「11匹もいるとトイレが大変で、毎朝、割り箸でウンチを拾っているんですよ」と意外な“日課”を明かした。
一方、神田うのは自身の結婚に愛犬が深く関わっていたそうで、「彼も犬好きで、この子との相性も良かったから結婚したんです」と、12歳になったばかりの愛犬ヨークシャテリアを愛しそうに見つめながら告白。

同作のCMでナレーションを務めるベッキーは、映画の宣伝犬であるラブラドールレトリーバーのユウを連れて登場。「映画を見て、自分が飼っている犬がますます好きになった。犬好きの人は絶対に感動して涙を流すと思う」と作品をPRした。
「マーリー/世界一おバカな犬が教えてくれたこと」は3月27日より全国公開。
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