上戸彩の必勝法は「大きな声で挨拶」。国民的美少女コンテスト開催
2009年2月5日 12:00

[映画.com ニュース] 3年ぶりに開催される第12回全日本国民的美少女コンテストの概要発表会見が、2月4日、東京・グランドプリンスホテル赤坂にて行われ、同コンテスト出身の上戸彩(第7回大会審査員特別賞)、林丹丹(第11回大会グランプリ)、忽那汐里(第11回大会審査員特別賞)が出席した。
87年の第1回から不定期に開催されており、上戸らのほか、米倉涼子や「ヤッターマン」の福田沙紀なども同コンテストの出身。平均応募数10万3611通と国内のコンテストとしては最大規模で、その狭き門を潜り抜けた上戸は、「周りが大人ばかりで緊張しました。まさか受かるとは思わなかったです。(グランプリの)賞金200万円で親に家が買ってあげられると思っていて、賞金のことで頭がいっぱいでした(笑)。私は特別賞だったのでもらえませんでしたけど」と出場当時を振り返り、コンテストの必勝法については「大きな声で挨拶すること。私も声だけは大きかったです」と話した。

また、アジアや世界にも通用する人材を発掘しようということから、オーストラリア出身の忽那が「ぜひトライして、がんばってください」と英語で、林も得意の中国語で「自分を信じて挑戦して」と呼びかけ、外国語が堪能な後輩2人に挟まれた上戸は、「肩身が狭いです」と苦笑いだったが、「小さな可能性を大きなチャンスに変えてくれます」と日本語でコンテストのPRに努めた。
応募は4月1日~5月31日まで、郵送またはインターネット(PCおよび携帯)で受付。応募資格は12~20歳までの女性。8月4日に行われる本選大会でグランプリに選ばれた受賞者1名には、賞金200万円が贈られるほか、東映配給による10年公開の映画、テレビ朝日系列のドラマへの出演などが約束される。
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