ミーシャ・バートンの全裸シーンが、08年映画ヌードトップ20の第1位に
2009年1月14日 12:00

[映画.com ニュース] 米ヌード検索サイトMr. Skinが“08年映画ヌードトップ20”を発表した。
07年では「その土曜日、7時58分」のマリサ・トメイ、短編「ホテル・シュバリエ」のナタリー・ポートマン、「ブラック・スネーク・モーン」のクリスティーナ・リッチがトップ20の上位に並んだ08年の第1位は、「The OC」のスターとして知られるミーシャ・バートンが、恋愛ドラマ「あの日の指輪を待つきみへ」(リチャード・アッテンボロー監督)の中で見せた全裸ヌードだった。シャーリー・マクレーン演じるエセルの若き日を演じた彼女について、Mr. Skinは「第2次大戦時を描く作品で26分間もトップレスになるばかりか、映画が始まって34分目には見事な全裸ストリップショーを披露する。ミーシャのヌードシーンは官能的で、輝くばかりだ」と高く評価している。
第2位は、ウィノナ・ライダーのベッドシーンが話題になった「セックス・カウントダウン」(劇場未公開、ダニエル・ウォーターズ監督)でオーストラリア人女優・モデルのソフィー・モンクが見せた全裸ベッドシーン。第3位は、巨乳で知られるヘザー・グラハムがニューヨークを舞台にした群像劇「Adrift in Manhattan」(アルフレド・デ・ビラ監督)で見せた全裸ヌードだった。
なお、Mr. Skinが選んだオールタイムの映画ヌード第1位は、「初体験/リッジモント・ハイ」のスイミングプールのシーンでフィービー・ケイツが見せたヌードだそうだ。
トップ20のリストには、残念ながら日本では直接DVDスルーされた作品やソフト化のめども立っていない未公開作品が多いが、日本の劇場で見られるのは、キーファー・サザーランド主演のホラー「ミラーズ」(公開中)でのエイミー・スマート、イサベル・コイシェ監督の官能ドラマ「エレジー」(1月24日公開)でのペネロペ・クルスのヌードだ。特にクルスのトップレスシーンは、ベン・キングズレー演じる老教授から「完璧な乳房」と絶賛されるほどで、年の差カップルの愛の強力な伏線となるヌードだけに注視してほしい。
08年Mr. Skinが選ぶ映画ヌードトップ20は以下の通り。
2.ソフィー・モンク、「セックス・カウントダウン」
3.ヘザー・グラハム、「Adrift in Manhattan」
4.アーシア・アルジェント、「最後の愛人」
5.ネーブ・キャンベル、「I Really Hate My Job」
6.アンナ・ファリス、「The House Bunny」
7.エイミー・スマート、「ミラーズ」
8.ミーナ・スバーリ、「Stuck」
9.ローラ・ラムゼイ、「The Ruins」
10.アンジェリーナ・ジョリー、「ウォンテッド」
11.ペネロペ・クルス、「エレジー」
12.ジェシカ・モリス、「Role Models」
13.ウィラ・フォード、「秘められた遊戯」
14.カーリー・ポープ、「ファック・アンド・ザ・シティ」
15.ジェナ・ジェイムソン、「ゾンビ・ストリッパーズ」
16.ジェス・ウェイクスラー、「Teeth」
17.モラン・アティアス、「サスペリア・テルザ 最後の魔女」
18.ベラ・ファミーガ、「Never Forever」
19.マリア・ベロ、「Downloading Nancy」
20.エイミー・アダムス、「Miss Pettigrew Lives for a Day」
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”
【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス
提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本
【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作
提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント