エド・はるみ、Xマス“イヴ”に「ウォーリー」観客と手をつな“グ~!”
2008年12月25日 12:00

[映画.com ニュース] 現在公開中のピクサー・アニメ最新作「ウォーリー」の大ヒット御礼舞台挨拶が、12月24日、東京・新宿の新宿バルト9にて開催され、人気お笑い芸人のエド・はるみが“ウォーリーのお友だち6号”として登場した。
本作は、人間が見捨てたゴミだらけの地球で700年間ひとりぼっちで暮らしてきたゴミ処理ロボットのウォーリーが、地球を偵察に訪れた最新型ロボットのイヴと恋に落ち、彼女を追って宇宙へ旅立つというストーリー。
イヴを意識したという真っ白なフワフワ衣装に身を包んで登場したエドは、「こんなに可愛い衣装を着られてうれしいです。長生きして良かった」と大喜び。作品にも大満足だったようで、「世の中がどんなに便利でハイテ“グ~”になっても、結局最後に大事なのはハートですよね」と、おなじみのネタを交えながらもしみじみと語った。
ウォーリーとイヴの姿を見て手をつなぐことの素晴らしさを感じたというエド。「ウォーリーみたいに1人の時間があるからこそ、手をつなぐことの大切さに気づけるのでは。私も芸に専念するため、あえて1人の道を選んだのですが、1人になって改めて人とのつながりって本当に素晴らしいと思った」そうで、客席の観客たちと手をつないでクリスマスソングを合唱すると、改めてその想いを実感したようだった。
その後マスコミの取材に応じたエドは、この日はクリスマスイブにも関わらず深夜まで仕事だと明かし、「今は仕事が恋人です」とキッパリ。さらにそんな自分に対して「アイドルみたい~」と大ハシャギでツッコミを入れ、報道陣を笑わせた。
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