ディカプリオ&ケイトが「レボリューショナリー・ロード」プレミアに登場
2008年12月17日 12:00

[映画.com ニュース] 12月15日、米ロサンゼルス・ウエストウッドのマンズ・ビレッジシアターで「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」(サム・メンデス監督)のLAプレミアが開催され、主演のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットがレッドカーペットに登場し、溢れかえるカメラマンたちのフォトコールに応じた。
本作は、リチャード・イェーツ著の小説「家族の終わりに」の映画化で、1950年代のニューヨーク郊外に暮らすひと組の夫婦が、時代に流されて希望や愛を見失い、亀裂を深めていく姿を描く。
先日発表されたゴールデングローブ賞のノミネーションには、主演男優・主演女優を含めた4部門で候補に入るなど、オスカーレースでも健闘が期待される作品。ちなみに、2人を一躍トップスターにした11年前の大ヒット作「タイタニック」は、アカデミー賞11部門を制覇している。当時、ディカプリオは23歳、ウィンスレットは22歳だった。
「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」は09年1月24日日本公開。
関連ニュース




映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント