ブリトニー・スピアーズ、聖母マリア役を辞退!家族が猛反対
2008年11月18日 12:00

[映画.com ニュース] ブリトニー・スピアーズが、オファーされていたインディーズ系コメディ「スウィート・ベイビー・ジーザス(Sweet Baby Jesus)」の聖母マリア役を降板していたことが分かった。
本作は、トム・グリーンが聖母マリアの恋人役として出演するほか、ピアース・ブロスナンの息子ショーン・ブロスナン、リリー・トムリンらが出演。ブリトニーはマリア役を演じる予定だったが、論議を巻き起こしそうな役柄だけにブリトニーの家族が猛反対し、辞退するよう説得した模様だ。
本作プロデューサーは、「ブリトニーは脚本を読んで、気に入っていたんだ。彼女はマリア役をとても演じたがっていた。しかし、彼女の周りの人間が反対したため、プレッシャーを感じたようだ。タイミングが良くなかった」と、協議の上で降板に同意したことを明かした。なお、ブリトニーは、主題歌の提供だけでも協力したいと考えているという。
ブリトニーの代役には、ショーン・ペン主演「ミルク」にも出演している若手女優アリソン・ピルが決定。撮影は来年1月、米メリーランド州ベツレヘムで開始する予定。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ