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クリント・イーストウッドが、俳優業引退をあらためて語る

2008年11月6日 12:00

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役者バカってわけじゃなし
役者バカってわけじゃなし

[映画.com ニュース] 10月下旬、USAトゥデイ紙に“俳優業からの引退”を語ったクリント・イーストウッドが、アイルランドのサンデーワールド紙のインタビューに答え、あらためて俳優業から身を引くことを示唆した。

「『グラントリノ(原題)』がおそらく最後の出演作になるだろう。映画に出るたびに“もう十分だろう”と思ってきた。私はいつも、カメラの後ろにいるほうが心地良いと感じている」とコメントしたイーストウッドは、04年の「ミリオンダラー・ベイビー」を最後に、「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」「チェンジリング」と監督業に専念している(「さよなら。いつかわかること」では作曲家として楽曲を提供)。

つい先日、「ミリオンダラー・ベイビー」でアカデミー作品賞に輝いている製作者アルバート・ラディが、企画中の作家マーク・トウェインの伝記映画にイーストウッドが出演すると語っているが、今回の発言が本当ならば、4年ぶりに俳優としても出演した監督・主演作「グラントリノ」(12月全米公開)が俳優としての最後の作品になる。

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