“リメイク”タレント、はるな愛が「僕らのミライへ逆回転」をPR
2008年10月10日 12:00

[映画.com ニュース] 「エターナル・サンシャイン」「恋愛睡眠のすすめ」のミシェル・ゴンドリー監督、「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラック主演の奇想天外コメディ「僕らのミライへ逆回転」。作品の舞台がレンタルビデオ店であることから、10月9日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAにて、ニューハーフタレントのはるな愛が“モーニング店長”に就任。「午前中の売り上げをどしどし上げていきたいと思いま~す!」とハイテンションで意気込みを語り、接客や棚の整理に奔走した。
本作は、電磁波を浴びたせいでレンタルビデオ店のビデオの中身を全て消してしまったジェリー(ブラック)と店員のマイク(モス・デフ)が、「ゴーストバスターズ」「ロボコップ」といった名作の数々を自作自演で“リメイク”するというストーリー。
応援チアガールとして本作のTVコマーシャルにも出演しているはるなは、その経緯について「私も松浦亜弥ちゃんのリメイクと、男から女にもリメイクしているので選ばれたみたいです。言うよね~♪」とおなじみのフレーズを交えつつ説明。コマーシャルでは男と女の両方の声を駆使して作品をPRしているが、「毎日が(男から女への)リメイクなので努力はいらなかった」とニューハーフならではの余裕を見せた。
作品については、「何もないところからアイデアをひねって、お金をかけずに表現していて私みたい(笑)。7年くらい前に三軒茶屋で小さなお店を開いた時、お客さんを集めるためにいろいろと工夫したことを思い出しました。“エアあやや”もその時に生まれたんです」と共感した様子。リメイクしたい映画を聞かれると「『チャーリーズ・エンジェル』のキャメロン・ディアスの役をやってみたいです。ビーチできわどい三角ビキニを着てみたり、アクションシーンは男に戻って“おらぁっ!”」とド迫力で実演し、会場を沸かせた。
「僕らのミライへ逆回転」は10月11日より公開。
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