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元大関KONISHIKIが大麻問題を嘆く!「ヨコヅナ・マドンナ」イベント

2008年9月12日 12:00

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辛いときは、クスリより踊り!
辛いときは、クスリより踊り!

[映画.com ニュース] 女の子になることを夢見るぽっちゃり少年の青春をコミカルに描いた韓国映画「ヨコヅナ・マドンナ」の試写会イベントが、9月11日、東京・新橋のヤクルトホールにて行われ、元大関でタレントのKONISHIKIが登場した。

本作は、性転換手術のためにお金を貯めている少年ドングが、高校生シルム(韓国相撲)大会の賞金を手に入れるため、相撲の練習に励みながら成長していく姿を描いた青春映画。「トンマッコルへようこそ」のリュ・ドックァンが、前向きに生きる乙女男子のドングを好演している。

主人公ドングは歌手マドンナに憧れており、劇中のダンスも非常にうまいが、KONISHIKIは「僕も昔はマハラジャ(ディスコ)で踊っていた。相撲界に入りたての頃はあまり飲めなかったから、踊ってストレスを発散していた」と、思わぬところでドングとの共通点を明かした。周りの目を気にしながらも自分らしく生きていこうとするドングについては、「ユーモアたっぷりで、ただ可笑しいだけの映画じゃない。主人公の周囲に負けない明るさと前向きさに共感した。自分の子供のことを良く理解していない親たちにも見てほしい」と語った。

また、最近報道された外国人力士の大麻スキャンダルについて聞かれると、「悲しいよ。(相撲界に限らず)どの世界でもダメなものはダメ。相撲のきれいなイメージを取り戻したい」と、問題続出の現在の相撲界を憂いていた。

ヨコヅナ・マドンナ」は9月13日より、シャンテシネほか全国順次公開。

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