ジョニー・デップが、「パイレーツ」シリーズ監督とアニメで再タッグ
2008年9月11日 12:00
[映画.com ニュース] ジョニー・デップが、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのゴア・バービンスキー監督と再タッグを組み、パラマウント・ピクチャーズのCGアニメ「ランゴ(Rango)」に出演することになった。
デップは、本当の自分を探すため冒険の旅に出る“ランゴ”という名のペットの声を演じる。脚本は「アビエイター」のジョン・ローガン。CG処理がふんだんに施されたアニメで、「パイレーツ」のデイビー・ジョーンズ船長のタコ風なクリーチャーの造型を完全にCG化したILM(インダストリアル・ライト&マジック)がVFXを担当するようだ。全米公開は2011年3月を予定し、来年1月からモーションキャプチャーのための撮影に入る。
バービンスキー監督と脚本家ローガンの2人は、ユニバーサル・ピクチャーズのためにシューティング系ビデオゲーム「バイオショック」の映画化企画も同時に開発中していたが、こちらの企画はひとまず先送りされることになった。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【魂に効く珠玉の衝撃作】「私が死ぬとき、隣の部屋にいて」――あなたならどうする?
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー