AKB48が「スター・ウォーズ」の試写会をお手伝い!
2008年8月12日 12:00

[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ」が78年に日本公開されてからちょうど30年。この節目の年に公開されるシリーズ初の3DCG「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」の特別試写会が8月11日に行われ、ファン歴1年生のAKB48が試写会運営に参加した。
本作は、「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」と、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」の間を繋ぐ番外編。熾烈を極める邪悪な分離主義勢力との戦いを有利に運ぶため、共和国から重要な任務を任されたジェダイのアナキン・スカイウォーカーが、パダワンになったばかりの女戦士アソーカと共に、激しい戦いを繰り広げるというストーリー。
「スター・ウォーズ」が公開された時にはまだ生まれておらず、「エピソード2」が公開された時には、メンバーの大半は小中学生。そして、最後の公開となった「エピソード3」が公開された2005年にデビューしたという経歴を持つAKB48のメンバーたち。ファン歴1年生ながら、「面白くて、『ガンバレ!』って声かけちゃいました」(前田敦子)、「オビ=ワン・ケノービが格好良かった」(高橋みなみ)、「私はアナキン派です」(峯岸みなみ)と、皆すっかりハマってしまった様子。
会場にポスターを貼ったり、来場した観客を笑顔で出迎えてチラシを手渡したり、試写会開始の際の案内アナウンスを行ったりと、様々なお手伝いをこなして修行にいそしみ、「笑顔で頑張りました」(前田)、「この作品に関われることが嬉しくて。なかなか体験できないことですし」(高橋)と振り返り、「今日のお手伝いに点数をつけるとしたら?」との質問に「100点!」と笑顔を弾けさせていた。
「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」は8月16日、17日に先行上映、23日より全国ロードショー。
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