「スター・ウォーズ」最新作の日本オリジナル予告が解禁
2008年7月11日 12:00
[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ」シリーズの最新作となる3DCGアニメ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」の日本語版最新予告編が、Yahoo!映画で公開された。
「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」は、「エピソード2/クローンの攻撃」と「エピソード3/シスの復讐」の間に起こった“クローン大戦”を描くもので、公開された予告編の冒頭には、実写版「スター・ウォーズ」の映像も挿入。ダース・ベイダーのテーマ曲として知られる「帝国のマーチ」も流れ、「スター・ウォーズ」シリーズと同一世界観の物語であることが強調されている。
また、アニメ作品ということで声優陣も気になるところだが、ジェダイ・マスターのメイス・ウィンドゥ役のサミュエル・L・ジャクソン、シスの暗黒卿・ドゥークー伯爵役のクリストファー・リー、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズの3人のオリジナルキャストが、今回の「クローン・ウォーズ」でも声優として実写版と同じ役の声を担当していることが判明した(その他のキャストはオリジナル版とは異なる)。ジャクソンは以前、米MTVのニュースで「クローン・ウォーズ」に声優として出演する可能性を示唆する発言をしていたが、それが実現したようで、「スター・ウォーズ」ファンには嬉しいキャスティングとなった。
「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」は8月23日日本公開。
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