「ハプニング」本編冒頭5分を全国ワーナー・マイカルで特別公開
2008年6月23日 12:00

[映画.com ニュース] 「シックス・センス」「サイン」のM・ナイト・シャマラン監督最新作「ハプニング」が7月26日に日本公開される。その公開を前に、全国のワーナー・マイカル・シネマズで本編の冒頭5分間が限定上映されることになった。
本作は、ある日突然、ニューヨークの一般市民が“見えない脅威”に襲われ、人類滅亡の危機に直面するというディザスター・サスペンス。主人公の教師をマーク・ウォールバーグ、その妻をズーイー・デシャネル、息子役を子役アビゲイル・ブレスリンの実兄スペンサー・ブレスリン、主人公の親友をジョン・レグイザモが演じている。
一般試写を厳禁し、極秘体制を貫いたまま6月13日に全米公開されたが、「シックス・センス」を超える約3050万ドル(約33億円)のオープニング興収を記録。今回、日本だけ特別に、「ハプニング」ファースト5ミニッツ・キャンペーンとして、公開前に本編映像が披露されることになった。
この映像は、6月21日より公開の“あの作品”の上映前に流れ、最後に表示されたキーワードをワーナー・マイカル・シネマズ公式サイト内の「ハプニング」特集ページに入力すると、シャマラン監督からの“特別メッセージ”とさらなる“特別映像”(18歳以上のみ)を見ることが出来る。
毎回、驚きの仕掛けを用意するシャマラン監督の新作では、いったい何が起こるのか。まずは劇場で「ハプニング」冒頭5分をいち早く確認したい。

「ハプニング」
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