三谷監督が大ヒット御礼行脚。「ザ・マジックアワー」160万人突破
2008年6月23日 12:00

[映画.com ニュース] 三谷幸喜監督による最新コメディ「ザ・マジックアワー」が、公開初日の6月7日から2週間にして、早くも観客動員数が160万人、興収20億円を突破したことから、6月20日、21日の両日、三谷監督が大ヒット御礼舞台挨拶行脚と称して都内5カ所の公開劇場を回った。
20日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズに登場した三谷監督は、午後6時30分の回から、日付が変わった深夜1時20分の回まで、4回の舞台挨拶を敢行。翌21日は、東京・渋谷の渋東シネタワーを皮切りに、新宿バルト9、池袋シネマサンシャインを経て、最終地点、東京・有楽町の日劇2で主演の佐藤浩市、寺島進と共に舞台挨拶を行い、「皆さんの喜んでいる姿や声を聞くと、やって良かったと本当に思います。本当にありがとうございます」と、感謝の気持ちを伝えた。
一方で、150強の媒体で連日宣伝活動を繰り返した三谷監督に対して露出過多との声があることを受けて、三谷監督と“Wコーチャンズ”として宣伝活動を行ってきた佐藤が「チラホラと三谷バッシングも出始め、傷ついている男がいます。確かに宣伝過多だと僕も思うが、そうまでしてもこの映画を見てほしいという気持ちを汲んで、優しい目で見てほしい」と“相方”を思いやる一幕も。それに対し、バッシングなどどこ吹く風の三谷監督は「このペースなら1年後には500億円! TVにいっぱい出て良かった」とユーモアを交えて仰天宣言をした。「ザ・マジックアワー」は現在公開中。
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