「SATC」ワールドプレミア、サラ・ジェシカ・パーカーが盆栽ハットで登場!?
2008年5月14日 12:00
[映画.com ニュース] 映画版「セックス・アンド・ザ・シティ」(5月30日全米公開)のワールドプレミアが5月12日、ロンドンのオデオン・レスタースクエアで行われ、TV版オリジナルキャストのサラ・ジェシカ・パーカー(キャリー役)、キム・キャトラル(サマンサ役)、シンシア・ニクソン(ミランダ役)、クリスティン・デイビス(シャーロット役)の4人が、ファッショナブルな装いで勢揃いした。
サラはアレキサンダー・マックィーン(英)の黄緑色のワンピースドレス。キムは深紅のビビアン・ウエストウッド(英)のワンピースドレス、シンシアは胸元が大きく開いた黒いカルバン・クライン(米)のロング丈プリーツドレス、クリスティンはピンクのビンテージドレスでレッドカーペットに登場。
中でも詰めかけたファンや報道陣から一斉に驚嘆の声が上がったのは、ドレスの色に合わせてサラの頭の上に載せたフィリップ・トレーシー(英)のハット。ガーデニング(盆栽?)をモチーフにしたいうその帽子は、草や花が青々と生い茂って2匹のアゲハチョウが花に留まっているという奇抜さだった。
「セックス・アンド・ザ・シティ」は8月日本公開。