次課長・河本が「ゲゲゲの鬼太郎」でスケベな妖怪役に!その姿は…
2008年4月17日 12:00
[映画.com ニュース] 昨年GWに公開されて興行収入23億円のヒットを記録した実写版「ゲゲゲの鬼太郎」の続編「ゲゲゲの鬼太郎/千年呪い歌」に、新たに人気お笑いコンビ「次長課長」の河本準一が妖怪役で出演していることが分かった。さらに、上地雄輔、ブラザートム、星野亜希(ほしのあき)も妖怪として出演していることが判明。これまで発表されていた寺島しのぶ、ソ・ジソブ、笹野高史、佐野史郎、緒形拳、中川翔子ら、本作から登場する妖怪役のキャストに、さらに豪華な面子が加わった。
河本が演じるのは、琵琶牧々(びわぼくぼく)という妖怪。楽器の琵琶が、長い年月を経て付喪神(つくもがみ)として変化した妖怪で、鬼太郎の頼みを、ある条件付きで承諾することになる役柄だという。口が悪く、偏屈で少々スケベな性格だそうで、お笑い芸人の河本としては演じがいがありそう……!?
ちなみに、これまで発表されていた妖怪キャストは、寺島しのぶ=「濡れ女」、ソ・ジソブ=「夜叉」、笹野高史=「井戸仙人」、佐野史郎=「蛇骨婆(じゃこつばばあ)」、緒形拳=「ぬらりひょん」、中川翔子=「文車妖妃(ふぐるまようび)」。今回新たに発表された河本以外のキャストは、ぬらりひょんの忠実な部下である「さとり」役に、アメーバブログランキングで常に上位を占める人気俳優・上地雄輔、猫娘とねずみ男が旅先で出会う「竹切り狸」の夫婦役がブラザートムと星野亜希になっている。
「ゲゲゲの鬼太郎/千年呪い歌」は、謎の連続失踪事件を調査する鬼太郎が、妖怪と人間のはざまで苦悩しながら、日本滅亡の危機を阻止するために戦うストーリーで、鬼太郎自身の恋も描かれるという。鬼太郎役のウエンツ瑛士をはじめ、猫娘役の田中麗奈、ねずみ男役の大泉洋ら前作からのキャストも続投し、7月12日に全国公開となる。
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