ナタリー・ポートマン主演で、ブロンテ「嵐が丘」が再リメイク!
2008年4月14日 12:00

[映画.com ニュース] これまで映画、TVと合わせて14度も映像化されてきたエミリー・ブロンテの古典的名作「嵐が丘」がまたもやリメイクされることになり、主役のキャシーを「マイ・ブルーベリー・ナイツ」(公開中)のナタリー・ポートマンが演じることになった。米ハリウッド・リポーター誌が伝えた。
「嵐が丘」は、虐げられて育った孤児ヒースクリフの、主人の娘キャシーに対する愛憎と復讐を描いた古典的小説で、ブロンテ三姉妹の二女エミリーが1847年に発表した唯一の長編。これまで幾度となく映画、TV、舞台の題材となり、1939年のウィリアム・ワイラー監督の映画版は有名で、ヒースクリフを名優ローレンス・オリビエ、キャシーをマール・オベロンが演じ、アカデミー賞で8部門にノミネートされた(うち撮影賞を受賞)。
今回のリメイク版で監督候補に挙がっているのは「ジャケット」(05)のジョン・メイバリー。具体的なスケジュールも決まっておらず、今のところポートマンの主演だけが確実のようだ。
ポートマンの最新主演作は、スサンネ・ビア監督作「ある愛の風景」のハリウッドリメイクで、現在ポストプロダクション中のジェイク・ギレンホール&トビー・マグワイア共演作「ブラザーズ(Brothers)」(ジム・シェリダン監督、12月4日全米公開)。また、オムニバス映画「パリ、ジュテーム」の続編「ニューヨーク、アイ・ラブ・ユー」の短編の1本を監督予定で、ミラ・ナイール監督版に出演。日本公開待機作に、16世紀の英国王室王妃アン・ブーリン(エリザベス1世の生母)を演じたスカーレット・ヨハンソン共演作「The Other Boleyn Girl」(2月全米公開)がある。
私生活では先週、ベネズエラ出身のオルタナティブフォーク歌手、デベンドラ・バンハートとニューヨークのカフェでキスする現場が目撃されている。
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