小栗旬がTOHOシネマズ六本木ヒルズを占拠!?「小栗旬映画祭」
2008年4月14日 12:00

[映画.com ニュース] いまや人気絶頂の若手俳優、小栗旬がTOHOシネマズ六本木ヒルズを“占拠”した。4月11日深夜から翌12日未明にかけて「TOHOシネマズ六本木ヒルズ5周年おめでとう 小栗旬映画祭」が開催され、小栗旬出演作4本「キサラギ」「クローズZERO」「隣人13号」「ロボコン」が、同劇場の全9スクリーンで上映された。
9つのスクリーン全てにおいて小栗旬の舞台挨拶付きとあって、チケットは即日完売、当日は若い女性があふれるという、小栗人気のすさまじさを見せつける状況となった。
午後11時、まず第1回の舞台挨拶に登場した小栗は、満場の観客を前に「こんなことが出来るなんて!」と感無量の様子。舞台の端から端へ歩きながら手を振るなどファンサービスに努め、「上映作品に去年の作品が2本(「クローズZERO」「キサラギ」)もあって、本当に大きな1年だったんだなと思う」と、飛躍の年となった昨年を振り返った。
舞台挨拶の終盤には、「隣人13号」原作者の井上三太と井上靖雄監督、「クローズZERO」の三池崇史監督がサプライズゲストとして登場。「本当にかっこいい、これからも目が離せない俳優」(三池監督)などと、今回の小栗の快挙をたたえたが、本人は「いつもは(出演した映画を)宣伝するためにこうした場に立つのに、今回は自分のことだけ。恥ずかしい」と照れくさそうだった。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント