「007/クォンタム・オブ・ソラス」の最新映像が公開!
2008年3月25日 12:00

[映画.com ニュース] 世界の観光地を股にかけるのが魅力のジェームズ・ボンド・シリーズ第22弾「007/クォンタム・オブ・ソラス」のロケ撮影をテーマにした3分間の短編映像がこのほど公開された。
監督のマーク・フォースターが同シリーズのロケの醍醐味を語り、「2008年3月、撮影班は英国から出て、南米に渡って『クォンタム・オブ・ソラス』の撮影を続けた」というテロップが流れると、サングラスをかけスーツ姿のボンド(ダニエル・クレイグ)が陽光あふれる街に現れる。
それから映像は、サボテンが高く育ったメキシコのボハカリフォルニアの砂漠地帯へ。プロデューサーのマイケル・ウィルソンや第2班監督や飛行機のパイロットが機材運搬の模様を語っている。
さらに、いつものテーマ音楽が高鳴り、中米パナマへ。プロットにある南米の架空の国という設定をこの街で撮るようだ。ロケハンは昨年10月に行った模様。新ボンドガール役ジェマ・アータートン(赤毛)、オルガ・キュリレンコ(ブルネット)も加わって、廃屋のような建物が飾られて、大勢のエキストラが詰めかけると、絢爛たる夜会にチェンジしてしまうのがいかにも007シリーズだ。
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